オペラ座の夜
Brian May の曲。ボーカルも Brian。
Queen + Paul Rodgers ライブを観に行くための予習は続く。
Queen を代表するアルバム A NIGHT AT THE OPERA に収録されている ’39 は、A面でシングル・カットされていないのに(My Best Friend の B 面)、ライブでは大合唱ソングになっている。
イギリス、Sheffield で行われたライブを収録した CD
リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ(初回限定盤)
でも、”Do you wanna sing ?”と煽っているし、観客の方も初めから歌っている有様。イギリスではどれ程 Queen が根付いているかが窺い知れる。
Greatest Hits 1 & 2
で Queen を聴いていた私としては、正直ついていけない。曲に馴染みなければ、歌詞もまた難しい。日本語の解説によると、「相対性理論を扱った SF 小説風の詩」だそうで、’39年に宇宙へ出発した男達が苦難の末に新天地を見つけ、’39年に戻って来たものの、彼らの1年は地球での100年に相当し、子供や孫の時代になっていた、、、というもの。まるで浦島太郎の物語(日本の民話は相対性理論を取り入れていたのか !?)。曲そのものはフォーク調でほのぼのとしており、皆で歌うのに相応しいといえば相応しいのだけれど、なかなか覚えられない。サビだけでも詰め込んでおかねば。
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