A Whiter Shade Of Pale / Procol Harum

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青い影+4(K2HD/紙ジャケット仕様)
1967年7月に全米5位まで上昇した大ヒット曲。邦題「青い影」。


火曜日に放送曜日が変更になってから、初めてベストヒット USA 2007 の本放送を見ることが出来た。そのつもりになったら、番組開始時間に気がつくものだ。でも、来週はどうなるか分からない。見逃すかも(と書いていると、本当に見逃す可能性が高くなりそう)。
昨日の冒頭は、不朽の名曲、Procol Harm の A Whiter Shade Of Pale だった。摩訶不思議なバンド名 Procol Harm、一度聴いたら忘れられない荘厳なオルガンの音色、そして、言い得て妙なりの邦題「青い影」。イントロを聴いただけで、もう曲の世界に引き込まれてしまう。
発売されたのは、今から40年前の5月。全米は5位止まりだったが、全英では6月から7月にかけて6週連続1位の座をキープした。
データを見ると確かに1960年代の古い曲なのだが、これまで何度となく CM に使われていることもあり、古いという印象は少ない。時代を超越した何かしら普遍的なものを有している曲は、いつの世にも訴えるものがある好例だろう。
昨日は意外な曲を聴かせてもらった。

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