BOHEMIAN RHAPSODY (2018)

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大ヒット映画のサントラ。

ようやく、映画 BOHEMIAN RHAPSODY を観てきた。Queen というバンドの歴史、そして Freddie Mercury という稀有なヴォーカリストの半生を凝縮した良い映画だった。

まず、オープニングの 20世紀フォックスのオープニングのファンファーレがロックしている。調べてみると、Brian May と Roger Taylor が新たに録音したものとのこと。(サントラに収録されている)。

映画のストーリーについては割愛するが、名曲がどのように誕生したのかも描かれていて、特に映画のタイトルでもある Bohemian Rhapsody がどのように作られたか、そして、ヒットに至ったかの過程はなかなか興味深かった。

また、Freddie が愛猫家でもあったため、この映画は猫が頻回にスクリーンに登場し、猫好きとしては映画のストーリーや音楽以外でも楽しめた。

更に、日本贔屓の Freddie ということで、Freddie が着物を着ていたり、浮世絵が飾られていたりしていたが、金閣寺のお札(入場時に貰うもの)が貼ってあったのには驚いた。

Queen の音楽、Freddie Mercury の半生以外にも、いろいろと見どころの多い映画だった。ブルーレイが発売されたら買ってじっくり見てみたい。

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