ザ・ファイナル・カウントダウン
1987年10月に全米 Top 3 ヒットとなった美しいバラード曲。
シークレット・ソサエティ
(アマゾンに日本盤の画像がなかった)の発売が待ち遠しい Europe は、19年前の今頃に、全米3位となる彼ら最大のヒットを放っていた。
Joey Tempest がアコースティック・ギター片手に弾き語りをしていた、昨年1月の来日公演を思い出す。その時は一時期の Bon Jovi の Runaway と同じように、単にアコースティック・ヴァージョンにしたのかなと思っていたのだが、John Norum がこの曲を演奏したくないから Joey のソロになったということを知ったのは、相当後になってからの話である。
せっかくの名曲&ヒット曲を、これからもアコースティック Joey ソロ・ヴァージョンでやっていくのだろうか?(John Norum が考えを変えない限りそうなのだろう)。
オリジナル・ヴァージョンをライヴで体験する可能性は低いだろうから、近日中に発売される
Final Countdown Tour: Live in Sweden 1986
は貴重な映像となる(この DVD はアメリカ盤だけれど、HMV によれはリージョン・フリーとのこと)。もっとも、日本では既に9曲入り
ライヴ・イン・ストックホルム
が発売されているけれど。
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