Disintegrate / Def Leppard

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ユーフォリア
ユーフォリア
Def Leppard にしては珍しいインストゥルメンタル。


今日は Def Leppard のギタリスト、Phil Collen 様の birthday!!
Phil の最近の話題と言えば、Twitter のアカウントを開いたというのもあるけれど、やはりこれ。
http://www.defleppard.com/news/newsItem.asp?id=254
Jackson ギター30周年記念を祝して Jackson PC 1 に Phil が手で彩色を施した上に、サインを入れたもの。
そのサインがカタカナなのが日本人ファンとしては嬉しい。”フィル”ではなくて”フイル”に見えるけれど、カタカナを書き慣れない外国人が書いた(描いた)ものとしては上出来だろう。(ひらがなで”ふぃる”と書けたら大したものなのだが)。
今日の記事は、何を書くかよりも、どの曲をタイトルに持ってくるかに悩んだ。
大抵の曲は一度は取り上げているので、
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
から遡って、Phil が書いた曲で今まで取り上げていないのを探していったら… Disintegrate が見つかった。
Def Leppard にしては珍しいインストゥルメンタル曲で、Phil と Viv の二人がギター・バトルを繰り広げている。
Def Leppard のインスト曲としては
ハイ・アンド・ドライ(紙ジャケット仕様)
ハイ・アンド・ドライ(紙ジャケット仕様)
に収録されている、不滅の Switch 625 にスポットが当たってしまうのは仕方がない。
殆ど忘れていた Disintegrate を思い出す良いきっかけになった。
ついでに、何年振りかで
ユーフォリア
ユーフォリア
を聴いてみた。さすがに -ia 三部作のことはある、やっぱり良いアルバムだ。

コメント

  1. たんこ より:

    白まねきねこさん、こんにちは。
    私も見ました、そのギター!
    「フイル」の文字を見て「おぉー」と笑っちゃいました。
    Philってそんなに日本びいきでしたっけ?
    だったらもっと日本に来て欲しいな~。
    彼は、LeppsがUSツアーの残りをドタキャンした理由を
    「疲れすぎちゃったから」って言ってましたね。
    特にPhilはManRazeとの二足のわらじで
    大変だったことでしょう。
    来年はゆっくり休んで、ロンドン・オリンピックの年には
    いいアルバムを出してくれるといいですね(笑)。
    PS.写真集、海外のファン達から
    「届いた!」という報告が続々と入ってますね。
    うちには、まだ来ないよ~(泣)

  2. 白まねきねこ より:

    たんこさん、コメントありがとうございます。
    Philは武道を嗜んでいますから、
    その関連で日本に興味があってもおかしくはないと思います。
    Def Leppard ツアーの照明担当の方が日本人なので、
    日本語を教わる機会もあるでしょう。
    それにしても、なぜカタカナで「フィル」なのか
    理由が知りたいですね。
    写真集、今日届きました。
    CN22の日付は12月1日。日本郵便の追跡をみると、
    12月7日に成田到着→通関→8日成田発送でした。
    SFTSLツアーの写真集というよりは、
    ダウンロード・フェスティバルの写真集
    といった方が適切かも知れません。
    ダブリンでのリハとダウンロード・フェスティバルでの
    ステージや楽屋風景の写真が殆どでした。
    メンバーのコメントもあって、なかなか面白かったです。

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