ワーク・ソングス(紙ジャケット仕様)
1983年1月29日の全米1位。
久し振りにオーストラリアの働くおじさん達が登場した。
1982年秋から1983年春にかけて、Men At Work は世界中で旋風を巻き起こしていた。
イントロのサックスが印象的だった Who Can It Be Now? から一転、フルートの音色も心地良い、リズミカルで楽し気なサウンドの Down Under も全米 No.1 の大ヒットとなった。
Down Under はオーストラリアのことを歌っていると漠然と記憶していたけれど、
ザ・ベスト・オヴ・メン・アット・ワーク
のライナーノーツを見ると、海外から帰ってきたオーストラリア人のことを歌っているそうだ。歌詞を読んでも良く分からないが…。
今となってはオーストラリアを象徴する曲となった Down Under。
2000年シドニー・オリンピックの閉会式で Men At Work が Down Under を演奏している。
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