ナウ・アンド・フォーエバー
1982年8月7日の全米7位。邦題「さよならロンリー・ラブ」。
久しぶりに「その2」シリーズ。懐かしい、夏に相応しい曲が登場した。
1980年代に洋楽を聴いていた人々にとっては、Air Supply = 海 = 夏のイメージが強いだろう。そして、この Even The Nights Are Better は日本でも夏にヒットしていた。土曜日の午後に FM で放送されていた「DIATONE ポップスベストテン」で、いつぞやかの1位が Even The Nights Are Better だったように記憶している。確か、パーソナリティーがまだ堀川まゆみさんの頃のこと。
1982年夏は洋楽初心者で、英語にも慣れていなかったことから、アーティスト名や楽曲名がなかなか覚えられなくて苦労していた。Even The Nights Are Better からどうして「さよならロンリー・ラブ」になるのか、聞くたびに???状態に陥っていた(今でも良くわかっていないけれど)。この時代の楽曲は、いまだに原題より邦題の方がピンと来る。
邦題のイメージで、Air Supply = 海 = 夏になってしまったのは良かったのか悪かったのか?
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