グレイテスト・ヒッツ
1977年3月12日、全米2位を獲得したヒット曲。
鴨川沿いを歩いていたら、突然、間近で翼を羽ばたかせる音が聞こえた。何事かと思い辺りを見渡すと、一羽のトビが低空飛行で鴨川の方へ飛んでいった。トビのような大型の鳥がそばを飛んでいくと、やはり怖い。そんな低空飛行しないで大空高く飛べば、と言いたくなる。(エサを探していたのかもしれないけれど)。
そこで Steve Miller Band の Fly Like An Eagle が頭の中で流れてきた私の思考回路は、本当に単純だと自分で思う。
Steve Miller Band の名前を知ったのは Abracadabra から。そこから FM 放送を通じて 1970年代の代表曲を聴いた程度なので、実のところあまり詳しくはない。数回聴いているだけで記憶に残る楽曲なのだから、それだけ優れたものなのだろう(さすが全米2位のことはある)。
さて、この先が続かない。選曲を間違えたか?
同じなら、ジャケットのワシの飛ぶ姿が勇猛な
イーグルス・ファースト
にしておけば良かったかな。(そういえば来日公演から丁度2年が経った)。
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