H2O / Daryl Hall & John Oates

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H2O
H2O

1982年にリリースされた、Hall & Oates 最大のヒット・アルバム。


2007年10月1日、日本郵政公社が民営化され、日本郵政グループとして新たに発足した。
全国ニュース的にはこれがトップなのだろうが、関西的には阪急・阪神百貨店統合のニュースは大きい。今日、10月1日、阪急百貨店と阪神百貨店は経営統合し、持ち株会社「エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング」が発足した。H2O には、水のように地域社会になくてはならない存在という意味やら、Hankyu、Hanshin、Osaka の意味も含ませているやら、色々な思いが込められているそうだが、漢字から一転、アルファベットの会社というのもついていけない。おしゃれで上品な阪急百貨店、いか焼きに代表される庶民的な阪神百貨店は、これからどう経営統合のメリットを生かしていくのか見ものだ。
H2O ということで、Hall & Oates の代表作を。
1982年は私が洋楽を聴き始めた年、かつ、Maneater が大ヒットしたこともあり、H2O というアルバム・タイトルは記憶に強く残っている。もっとも、Maneater が嫌いだったから、逆に印象付けられてしまったのかもしれないが。
また、Hall と Oates が向き合うジャケット写真もインパクトがあった。以前から Hall & Oates はポートレートをジャケットに使っているけれど、横顔のアップは迫力が違う。
同じ頃、日本で
想い出がいっぱい~the best collection~
想い出がいっぱい~the best collection~

も活躍していたのを思い出した。

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