ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)
ひょえ~、Hard To Say I’m Sorry はまだ取り上げていなかった!?
2004年11月からブログを書き始めて約6年、2008年4月の来日公演にも行ったというのに、Hard To Say I’m Sorry を記事にしていなかったとは驚き。
Hard To Say I’m Sorry は1982年を代表する Chicago の大ヒット曲なのは周知の通り。当時、日本のラジオ番組でも耳にする機会は多かった。
洋楽を聴きはじめて間もない頃のヒット曲で非常に印象に残っているし、「百万人の英語」の小林克也氏担当プログラムに登場したこともあって、英語の練習とばかり一生懸命歌詞を覚えてテープに合わせて歌っていたから、しっかり記憶に残っている。
1982年当時は Get Away なしの途中でフェイド・アウトするヴァージョンの方が好みだったが、今となっては Get Away に続くフル・ヴァージョンの方が良い。2008年4月の来日公演で、Hard To Say I’m Sorry — Get Away を初めてライヴで聴いて、その良さというか流れというか Chicago らしさが分かったのが影響している。
1982年からもう28年か。
本当に良い曲は何年経ってもその良さを失わない。
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