ザ・ヒッツ
1988年7月30日の全米39位。
REO Speedwagon は1980年代半ばまでがピークと思っていたけれど、1988年にも Top 40 ヒットを出していたのか。
と書いているくらいなので、Here With Me は全く覚えていない。
あらら、手持ちの化石のようなベスト盤スター・ボックス3
にも収録されている、ということは聴いているはず…。
気を取り直して聴いてみたものの、やはり記憶の片隅にも残っていなかった。全盛期のドラマチックなバラードとは違うあっさりしたアメリカン・ロックは、これはこれで聴きやすくて良い。
昨年
涙の道標(DVD付)
をリリースした REO Speedwagon は、今年の春、
グレイテスト・ヒッツ
と
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
と共に北米ツアーを行った。こうやって並べると REO Speedwagon + Styx はすんなり納得いくけれど、+ Def Leppard は HR/HM の色眼鏡を通すと ??? になるかもしれない。
REO Speedwagon の来日公演を見てみたいものだ。（ウドーの怒涛のラインナップその後は如何に？）
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