Highway to Hell [Expanded]
昨日の、「お葬式に流したい曲」の続き。スピードよりヘヴィさ重視の音が葬式向きなのか?
AC/DCはオーストラリア出身でありながら、30年近く全世界で絶大な人気を誇っている。少しでも音を聴けば、すぐ AC/DC のものとわかる特徴ある重厚なサウンド。サウンド以上に強烈な、Angus Young の半ズボン&ランドセル姿+ Gibson SG (2004年アメリカ映画 スクール・オブ・ロック で Jack Black が Angus Young の真似をしている)。AC/DC を聴けば、もう、ヘッド・バンギングをするしかない!
Highway To Hell は1979年の同名アルバムに収録されている。そして、このアルバムは、初代ボーカリスト Bon Scott 在籍最後のものである。Bon Scott は 1980年2月に、過度の飲酒後凍死(?)した。AC/DC のファンの中には、ボーカルが Bon Scott か Brian Johnson かでこだわりがある人もいるようである。リアル・タイムで Bon Scott のボーカルを聴いていない私には、語る言葉も無い。
ありそうでなさそうなのが、AC/DC のベスト盤。Highway To Hell 以外にも Back In Black や Who Made Who など有名な曲も多いのに、何故か AC/DC のベスト盤は無い。探し方が悪いのか?
トリビュート盤になるが、
Thunderbolt Tribute to AC/DC
Quiet Riotの面々、Rattの面々、Lepps の Phil Collen など、参加ミュージシャンも豪華で、選曲も一番まとまっていたりする。
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