スーパー・ベスト・ショッツ
1980年12月の全米 Top 10 ヒット。邦題「強気で愛して」。
昼間、テレビのスイッチを入れたら、たまたま競馬中継だった。馬券を買う趣味は無いが、一生懸命走る馬の姿が健気なので見ていたところ、実況のアナウンサーがホネマデアイシテと言っている。何かの聞き間違いかと思いつつもうしばらく見ていたら、やはりホネマデアイシテと言っている。いやー、凄い名前だ。ハルウララも大概だと思ったが、ホネマデアイシテはそれ以上のインパクトがある。馬名はカタカナ2文字以上9文字以内と決められているそうだが、ユニークな名前もあって、ある意味楽しい。
「骨まで愛して」は昭和41年に同名映画の主題歌としてヒットした曲だが、私の守備範囲を超えているので、「~で愛して」という言葉から Pat Benatar の曲を選んだ。このタイトルも2回目になるのだが、他に思いつかない。
1980年代当時ロックの女王として名を馳せていた Pat Benatar も、日本では完全に過去の人になってしまっている。オリジナル・アルバムの日本盤は、真夜中の恋人達
以外は各オンライン・ショップの販売リストに挙がっていないという有様。このところ洋楽は廉価盤での再発買が多いけれど、Pat Benatar は需要が無いということなのだろうか。
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