I'm Still Standing / Elton John

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トゥ・ロウ・フォー・ゼロ+3
トゥ・ロウ・フォー・ゼロ+3

Too Low for Zero(画像はアメリカ盤のもの)
1983年7月、全米12位のスマッシュ・ヒット。


このあいだ、ウドーから Elton John 来日公演の案内メールが来ていた。
11月20日、21日日本武道館。
ウドーのサイトには「日本で2回のみのプレミアム・ソロ・コンサート」と記されていたので、東京以外の公演は予定されていないようだ。
大阪に来てくれたら行ってもいいのだが、さすがに、平日の東京は厳しい。もっとも、熱心なファンでもないし。
日本語のウィキペディアを見ると、Elton John はこれまで6度しか来日公演を行っておらず、そのうち2度は Eric Clapton & Mark Knopfler や Billy Joel とのジョイント・コンサートで、Elton John 単独はたったの4度という、意外なほどの来日公演の少なさには驚いた。ファンは多いと思うけれど、Elton John は日本が嫌いだったっけ?(対照的なのは Eric Clapton で、昨年17度目の来日公演を行った。初来日は Elton John 1971年、Eric Clapton 1974年とそれ程差がないのに、この差はトンカツがもたらしている !?)
今日選んだ I’m Still Standing は、私が洋楽を聴くようになって初めてリアル・タイムで Elton John のヒットを体験したものなので、チャート的には今一つでも、非常に強く印象に残っている。それまでは、Elton John は1970年代のヒット・メーカーというイメージだったけれど、1980年代でも現役でヒット曲を飛ばす凄いアーティストであることを認識させられた(本当は1983年以降、さらにヒット曲を量産していった)。
私の所有している CD コレクションで、すでに廃盤になったと思われる
80’s in the UK
80’s in the UK

にも I’m Still Standing は収録されているが、全英でもかなりヒットしたのだろう。

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