インヴィジブル・タッチ
1986年7月19日、全米 No.1 に輝いた大ヒット曲。
今日はベストヒット USA 2007 の放送時間に間に合った。放送日が火曜日になってから、つい見逃してしまうことが多くなっている（先週は完全に忘れていた）。
で、オープニングが Genesis の Invisible Touch。懐かしすぎる！
フィル・コリンズ 2(心の扉)
で Genesis の名前を知ったので、1970年代のサウンドやバンドの歴史は殆ど知らない。
ジェネシス
からの That’s All で Genesis の楽曲をリアル・タイムで聴くことになるのだが、イギリスのバンドらしいどことなく重い感じの楽曲があまり好きになれなかった。
ところが、である。
この Invisible Touch は妙にツボにはまったというか、一度聴いただけですっかり気に入ってしまった。（でも、アルバムを買うまでには至らなかった）。暗い受験期に、この曲でどれほど慰められたことか…。
当時、世界一忙しい男と言われていた Phil Collins が、自分のソロ作品のみならずバンドとしても大成功を収めたのだから、その物凄いバイタリティーと才能には本当に驚愕する。
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