Eric Clapton の代表曲。
Eric Clapton 来日公演の日程と、東京での所用の日程が運良く重なったので、1月にウドープレミアムでチケットを申し込んだところ、送られてきたチケットは何とA5ブロック。2016年から Eric Clapton は東京公演のみだし、私もそうそう遠征できないので、Eric Clapton を観るのはこれが最後になる可能性が高いなと思いながら日本武道館へ。
土曜日ということもあり、ほぼ満席。観客の年齢層は当然高い。開演時刻の18時を5分ほど過ぎたところで客電が落ちた。
セットリストについては、setlist fm を参考にした。
2019.4.13 Eric Clapton @日本武道館
- Pretending
- Key To The Highway (Charles Segar cover)
- Wanna Make Love To You
- I’m Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
- I Shot The Sheriff (The Wailers cover)
- Driftin’ Blues (Johnny Moore’s Three Blazers cover)
- Running On Faith
- Nobody Knows You When You’re Down And Out (Jimmy Cox cover)
- Tears In Heaven
- Layla (Derek And The Dominos song)
- Badge (Cream song)
- Wonderful Tonight
- Crossroads
- Little Queen Of Spades (Robert Johnson cover)
- Before You Accuse Me (Bo Diddley cover)
- Cocaine (J. J. Cale cover) (encore)
A5 ブロック5列目という素晴らしい席で、Eric Clapton の演奏そして歌を堪能した贅沢な時間だった。
アコースティック・ギターによる Tears In Heaven が終わったところで、Eric Clapton がストラトキャスターに持ち替え(え、Layla アコースティックじゃないの?)、そして、おなじみのギター・リフ。ここ最近のライヴでの Layla はアコースティック・ヴァージョンだっただけに、まさかのエレキギターによる Layla はある意味サプライズだった。観客はこれを待っていた、とばかり大いに盛り上がったのは言うまでもない。
アンコールには何と John Mayer が登場。(10日、11日と日本武道館公演だった)。John Mayer の名前は知っていても、演奏をライヴで観るのは初めて。やはりギターは上手かった。会場総立ちになり、Cocaine の大合唱でライヴは終わった。
John Mayer には驚いたけれど、久しぶりに聴くエレクトリック・ヴァージョンの Layla が全てを持っていった。
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