イノセント・エイジ
1982年2月20日の全米10位。邦題「バンド・リーダーの贈り物」。
久し振りに Dan Fogelberg が登場した。
Leader Of The Band という原題も、「バンド・リーダーの贈り物」という邦題も知っていたけれど、この曲が1982年春のヒットだとは知らなかった。てっきり、1970年代後半と思い込んでいた。
手元に
ベリー・ベスト・ダン・フォーゲルバーグ
があるので音源には困らない。
アコースティック・ギターのサウンドも優しい、Dan Fogelberg らしいバラード曲。
そういえば、Longer も、The Language Of Love 春のヒットだった。
ビルボード年間トップ100ヒッツ 1956~2001
を確認すると、最高位を記録した日付は Longer が1980年3月15日（2位）、Leader Of The Band が1982年3月
6日（9位）、The Language Of Love が1984年3月24日（13位）だった。
リアルタイムで聞いた曲が The Language Of Love だけということもあり、私の頭の中では Dan Fogelberg = 春の等式が出来上がっている。
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