Mad Mad World
(画像はアメリカ盤)
1991年にリリースされたアルバム。
夕方、街に出たついでにブックオフに行ったところ、250円~のバーゲン・コーナーで Tom Cochrane の MAD MAD WORLD 日本盤を見つけた。それも帯と日本語解説付き。盤には傷が少々付いているものの、音は悪く無い。
こういった掘り出し物があるから、中古 CD ショップ巡りは止められない。
Life Is A Highway が好きで、いつか Tom Cochrane の CD を買おうと思いつつ、新品の輸入盤で買うか、それとも中古の日本盤を買うか(梅田の中古 CD ショップにあるのを確認している。帯無し)で迷っていた。そこへ、帯付きの日本盤が350円で売られているのを見つけたら、これはもう買うしかない。
ちなみに、私の CD コレクションのスタンスは、同一タイトルであれば、日本盤の新品>>日本盤・帯付きの中古>日本盤・帯無しの中古≧輸入盤の新品>>輸入盤の中古の順になる(限定盤を除く)。帯があってもなくても CD に変わらないのだけど、今まで購入した CD の帯は全て捨てずに CD 本体とセットにして保存しているので、やはり、帯に拘ってしまう。中古 CD は帯無しが大半だから、普通はすぐに捨てられるものなのだろう。確かに、私も本の帯は破れたりするとすぐ捨ててしまうから、それと同じことか。
ブログを書きながら、パソコンに取り込んだ MAD MAD WORLD を聴いている。Tom Cochrane はカナダ出身だけれど、同郷の Bryan Adams と同じく典型的アメリカン・ロックで聴きやすい。今日買った日本盤とアマゾンに出ている輸入盤のジャケットが異なるが、収録曲は全く同じ。
今日は良い買い物をした。
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