マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション)
1965年にリリース、全英2位を獲得した The Who のデビュー曲。
今日のベストヒット USA 2006 は豪華だった。
James Brown、The Who、Bob Dylan、Al Green、TOTO、King Crimson、Eric Clapton、George Harrison のラインナップ。敬老の日を意識して、という小林克也氏のコメントだったけれど、よくもまあ、ここれだけのアーティストを一回の放送にまとめたものだ。これだけ大御所揃いの中、年代的にはメンバーがまだ50代(それでも、もう50代!)の TOTO がちょっと気の毒にも思うけれど。
これらのアーティスト達の中で 私が今、一番ライヴを観たいバンドという理由で The Who を選んだ。今日放映されたのは My Generation の1967年のライヴ映像で、エネルギーの爆発した凄まじい映像に圧倒された。それから約40年、さすがに若い頃のように無茶はしないだろうけれど、是非とも迫力あるライヴをこの目で観てみたい。
The Who は今年7月に
Wire & Glass
を先行発売、10月に24年振りとなる新作
Endless Wire
を発表する(アマゾンはまだ国内盤の予約を受け付けていないけれど、HMV では受け付けている)。現在ワールド・ツアーを行っているので、この流れで未だ果たされていない単独来日公演を行ってほしい。
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