Ninja / Europe

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ザ・ファイナル・カウントダウン
ザ・ファイナル・カウントダウン

The Final Countdown
タイトルは「忍者」!


琴欧州が大関に昇進した。
レスリングから相撲に転向し、ブルガリアから日本にやって来て、入門から3年での快挙は本当に素晴らしい。いくら若くて資質があるとはいえ、言葉や食事、文化の違もあり、日本人以上の努力と辛抱をしてきたことだろう。大関まで来た以上は、このまま勝ち進んで横綱になって欲しいものだ。
来年の春場所は数年ぶりに大相撲を見に行こうかな、と、遊ぶことばかりを考えている。(あ、お金が、、、)。
琴欧州ということで、久し振りに Europe の曲を。
好都合なことに、Europe の曲には Ninja という日本語がタイトルになった曲がある。日本でも忍者は不思議な存在なのに、外国の人々にしてみれば一層ミステリアスに写るのだろう。Ninja への思いを John Norum のギターが炸裂するハード・ロックに仕上げている。
ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ
ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ

のボーナス・トラックにはライブ・ヴァージョンが収録されている。そういえば、今年1月の来日公演では Ninja を演奏していなかった。
Europe の Ninja は1986年リリースの THE FINAL COUNTDOWN に収録されているが、それを遡ること2年、We Are Ninja という曲がイギリスで流行ったことを思い出した。Frank Chickens という日本人女性デュオの歌う曲で、”あんたも忍者、あたしも忍者、目潰し投げて、ドロン、ドロン”というフレーズを今でも覚えている。試しにアマゾンで検索してみたら、何と音源が出てきた。
DJロマンポルシェ。のNEW WAVE愚連隊Vol.3(洋楽篇2)
DJロマンポルシェ。のNEW WAVE愚連隊Vol.3(洋楽篇2)

探してみるものだ。

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