アナザー・ページ
1983年5月28日の全米36位。邦題「悲しきメモリー」。
久し振りにフラミンゴ、もとい、南から来た男こと Christopher Cross の曲が登場した。
何時以来だろう?
No Time For Talk は All Right に続いてシングル・カットされた曲で、全米最高位33位を記録した。
American Top 40 や CASH BOX のチャートを元に曲名を覚えていたので、大抵は英語のオリジナルの方が記憶に残っているけれど、この曲については、原題よりも邦題の「悲しきメモリー」の方に馴染みがある。
邦題にあるように悲しい失恋の曲なのだが、Christopher Cross らしい爽やかなポップス。CD のライナーを見ると、バック・コーラスとして Michael McDonald が参加していた。
チャート的には芳しくなかったものの、
ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス (ワーナー・スーパー・ベスト40)
にも収録されている。
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