Rock of Ages: The Definitive Collection
プロモーション・ビデオは2ヴァージョン。
先日、BARKS という音楽情報サイトに、アメリカの VH1 が行なった’80年代のベストヒット・ソングを決める投票結果についての記事が出ていた(http://www.barks.jp/news/?id=1000027774)。1位が Bon Jovi の Livin’ On A Prayer で、2位に Def Leppard の Pour Some Sugar On Me がランク・インされていた。さすが 1980年代の HR/HM シーンを引っ張った米・英を代表するバンド達である。
この話題だけでもブログの記事に取り上げてよかったのだが、Pour Some Sugar On Me は Def Leppard の代表曲だけあって、これまでに何回か書いているので見送っていた。
ところが、今日のベストヒット USA 2006 の放送曲名リストを見て驚いた。REQUEST に Def Leppard の Pour Some Sugar On Me!あら、珍しい。今年1月8日 Steve Clark の命日ということで、TIME MACHINE で Love Bites が取り上げられて以来か。
Pour Some Sugar On Me には家ぶち壊し UK ヴァージョンと、ライヴ映像を用いた US ヴァージョンの2種類があるけれど、ベストヒット USA だから、放映するのはやっぱり US ヴァージョンかな?
何、今日の放送は1時間遅いの !?
気を取り直して0時過ぎからの番組を見る。
やはりライヴ・ヴァージョンの方だった。
ベスト・オブ・ザ・ビデオズ
に収録されている映像を放映していた。番組スタッフのテロップがかぶったものの、最後まで放映するのかと思いきや、最後の数秒をカットした…。いつものことだし、それに DVD を持っているのでいつでも観ることは出来るからいいのだけど、せっかくなら最後まで放映して欲しかった。
ライヴ・ヴァージョンがメインとなっているから、家ぶち壊しヴァージョンが収録されている
Historia / In the Round in Your Face (Dol)
(画像はアメリカ盤・リージョン1のもの)
は、ある意味貴重なのかもしれない。
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