Seven Bridges Road / Eagles

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イーグルス・ライヴ
イーグルス・ライヴ
1981年1月10日の全米35位。


珍しく Eagles が登場した。
1982年に解散した The Eagles の活動のピークは言うまでもなく1970年代で、
Joel Whitburn’s Top Pop Singles 1955-2006 (Joel Whitburn’s Top Pop Singles (Cumulative))
Joel Whitburn's Top Pop Singles 1955-2006 (Joel Whitburn's Top Pop Singles (Cumulative))
を見ると、1980年代にチャート・インしたのは The Long Run, I Can’t Tell You Why そして今日取り上げた Seven Bridges Road の3曲しかない。ということで、1980年代のチャートから曲を選ぶ方式にしてから、Eagles は遠い存在になっていた。
Seven Bridges Road は、Eagles のヒットでは珍しいカヴァー曲になる。
オリジナルはSteve Young
Seven Bridges Road
Seven Bridges Road
が1969年にリリースしたアルバムに収録されている。
幸い
ベスト・コレクション
ベスト・コレクション
に収録されているので、音源は手元にある。
Eagles は元々カントリー・ロックだったこともあり、Seven Bridges Road だけを聴けば特に違和感はない。ただ、THE VERY BEST OF EAGLES に収録されている通り、ロック色の強い In The City, Those Shoes に続けて聴くと、一瞬、同じバンドなのだろうかと思ってしまう。

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