カムフラージュ
1984年9月15日の全米36位。邦題「サム・ガイズ」。
熱いサウンドが夏の暑さと連動して記憶に残っている Infatuation の後を受けてリリースされたのが Some Guys Have All The Luck だった。エレクトロ・ポップ全盛時代を反映した軽やかなサウンドは、爽やかな秋風のイメージと共に記憶に残っている。個人的な思い込みになるけれど、1980年代前半のRod Stewart のヒット曲には’熱さ’のイメージがつきまとっていて(最初にリアルタイムで聴いたのが1983年夏のヒット曲 Baby Jane だったからな…)、その反動からか Some Guys Have All The Luck が妙に新鮮に聞こえていた。
久し振りに Some Guys Have All The Luck 聴いてみようと
ザ・パーフェクト・コレクション
を引っ張り出してきて、収録曲を見てびっくり。このベスト盤には Infatuation が入っていなかった。(Some Guys Have All The Luck は収録されている)。
今年初めにリリースされた DVD 付き
スーパースター・ストーリー~ザ・ベスト・オブ・ロッド・スチュワート~
(このベスト盤の原題は SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK)を買いなおしか…。
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