グレイト・ヒッツ
1972年1月に全英1位を獲得。
先日申し込んだ Union Bank Of California の口座が開設されたという手紙が来たので、送金すべく三菱東京 UFJ 銀行へ出向いた。最初は窓口で対応してもらっていたが、窓口からの送金とキャッシュカードを使っての送金では手数料が違うとのことで、テレビ電話が備わっているブースへ案内された。海外当行支店宛で、手数料3000円也。違う銀行だが、一応海外支店扱いとなっている。海外送金3000円は安い。
この用紙を使って送金して下さい、と手紙に同封されていた用紙をスキャンし、必要事項はテレビ電話の向こうの行員さんがタイプしてくれるのを確認していくだけ。昨年、シティバンクから海外送金した時はこと細かに用紙に記入したけれど(海外送金に比較的慣れているシティバンクですら時間がかかった)、今回は非常に楽だった。
そういえば、送金に必要な口座情報は Union Bank Of California からのファックスをコピーした用紙だった。入金が確認されたら、正式な書類が送られてくるはず。
ファックスにしろ、スキャンにしろ、テレビ電話にしろ、電信技術の進歩の賜物。
何となく Telegram Sam というタイトルが浮かんできた。
浮かんで来たのはいいが、どんな曲だったか思い出せない。
大昔に買ったベスト・オブ・T・レックスを取り出して聴いてみる。
超有名な Get It On や 20th Century Boy ほど強いインパクトは無いものの、Marc Bolan 独特の世界が展開されている。
もし Marc Bolan が21世紀に生きていたら、どのような曲を作っていただろうか。
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