熱心なファンではないけれど、大御所 Bob Dylan が来日するということで、Zepp Namba へ。
2013年11年の Paul McCartney に始まり、2014年2月 Eric Clapton、先週は Jeff Beck、そして Bob Dylan と大御所が続いている。
一応
は持っているけれど、最近の情報によると
からの曲が入っているとのことだったので、手っ取り早い MP3 音源をダウンロード&予習して出向いた。
セットリストは Setlst.fm にアップされていたものをコピペ。
2014.4.21 Bob Dylan @ Zepp Namba (Osaka)
1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin’
4. Workingman’s Blues #2
5. Waiting For You
6. Duquesne Whistle
7. Pay In Blood
8. Tangled Up In Blue
9. Love Sick
Intermission
10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit on the Water
15. Scarlet Town
16. Soon after Midnight
17. Long and Wasted Years
Encore
18. All Along The Watchtower
19. Blowin’ In The Wind
途中約20分の休憩を挟んで、約2時間15分ほどのライヴ。
迫力あるだみ声で歌う Bob Dylan は渋くて格好良かった。
付け焼き刃で予習した Tempest からの曲はライヴも良かったものの、アレンジ変えすぎて最初は何の曲か分からなかった Blowin’ In The Wind は微妙。
休憩前と終わりに一言二言言っていたけれど、メンバー紹介くらいしてほしかった。
Bob Dylan の後ろで黙々と超絶技巧でギターを弾いていた Charlie Sexton、
の頃は日本でも人気があったのに。(誰かがチャーリー・セクストン!って叫んでいたな)。
今年は Eric Clapton、Jeff Beck、Bob Dylan と1960年代から活躍しているアーティストが続いたけれど、明後日は時代がちょっと下って TOTO。予習なしでも大丈夫だろう。
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