エンド・オブ・ジ・イノセンス(紙ジャケット仕様)
1989年7月15日の全米34位。
いくら苦手な1989年でも、さすがに Don Henley の The End Of The Innocence はリアルタイムで聞いた記憶がある。カントリー・フレーバー漂ういかにもアメリカ的な、そして Don Henley のヴォーカルが印象的なバラードだった。
Wikipedia (英語) http://en.wikipedia.org/wiki/The_End_of_the_Innocence_%28song%29 を見ると、この曲は Bruce Hornsby の手によるもので、Don Henley が詞を加えたものとのこと。なるほど、The Way It Is に通じるものがある訳だ。
手持ちの
Greatest Radio Hits
を見ると、Bruce Hornsby のライヴ・ヴァージョンが収録されていた。
Bruce Hornsby ヴァージョンも良いのだが、やはり voice of Hotel California、Don Henley の憂いを帯びたハスキー・ヴォイスは良い曲を一層引き立てている。
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