ベスト・オブ・レイ・パーカーJr.
1982年4月24日の全米22位。
The Other Woman はリアル・タイムではないものの、ラジオで何度か聴いた覚えがある。洋楽を聴き始めたばかりで曲名やアーティスト名もなかなか覚えられなかった頃、メリハリの利いたリズムと The Other Woman というサビの部分は妙に印象に残っていた。
1982年から洋楽を聴くようになった私はソロの Ray Parker Jr. しか知らないが、前年の大ヒット・アルバム
ウーマン・ニーズ・ラヴ
までは、Pary Parker Jr.& Raydio（1970年代はRaydio）なるバンドでの活動だった。
コモドアーズ・ゴールド
から
バック・トゥ・フロント/ライオネル・リッチー・グレイテスト・ヒッツ
が脱退してソロ・アルバムを発表したのも1982年のこと。R&B 界では転換期の年だったのかもしれない。
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