The Very Best Of…
Men Without Hats 初の全米ヒット曲。
一昨日の Total Eclipse Of The Heart、昨日の Island In The Stream に引き続き、またも1983年のヒット曲、それも音源の入手が難しいものときた。どうしてこの曲を思い出したのだろう？特に理由も無いのだけれど、1983年の秋ということだけで、The Safety Dance が蘇ってきた。
手持ちのコンピレーション CD には収録されていないので、この曲を最後に聴いてから、もう15年以上になるものの（つまり、1980年代終盤に聴いたのが最後）、未だに特徴あるサビの部分はしっかり覚えている。結構分かりやすい歌詞だったから自然に覚えてしまった、というのが正しいのかもしれない。1980年代前半はダンス・ミュージックをヒットさせたアーティストが数多く出てきた時代だった。そのユニークなバンド名とサウンドから、イギリスのエレ・ポップ系を思い浮かべてしまうのだが、Men Without Hats はカナダ出身のグループだそうな。Google で検索すると、official HP があるようなので現在も活動している様子。
その割には、CD が見つからない。アマゾンで検索すると、日本盤は一枚も出てこなかったし、輸入盤も The Safety Dance の収録されたオリジナルは見当たらず、ベスト盤も中古品という有様。一方、輸入盤のコンピレーション CD はアメリカ盤・イギリス盤共にあるようだ。（複数枚あるとどの CD を買うか迷ってしまう、という別の問題が出てくる）。
コンピレーション・アルバムの収録曲を見ると
Monster ’80s, Vol. 2
More Pure 80’s
はダンス・ミュージックとポップスで構成されている。
Vh1 Big 80s
は何故か Night Ranger も入っている。
さて、どれを買おうか。
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