This Could Be The Night / Loverboy

※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

ザ・ベスト・オヴ・ラヴァーボーイ
ザ・ベスト・オヴ・ラヴァーボーイ
1986年3月15日の全米12位。


久々に Loverboy が登場した。
1980年代初めから半ばにかけ、カナダ出身の Loverboy は全米チャートでのヒット曲を次々と出していた。
This Could Be The Night も1980年代らしいパワー・バラードの名曲の一つである。Top 5 くらいまで行っていたかと思ったのだが、実際は全米最高位10止まりだった。
Joel Whitburn’s Top Pop Singles 1955-2006 (Joel Whitburn’s Top Pop Singles (Cumulative))
Joel Whitburn's Top Pop Singles 1955-2006 (Joel Whitburn's Top Pop Singles (Cumulative))
を見ると、This Could Be The Night も収録されているアルバム
Lovin’ Every Minute of It
Lovin' Every Minute of It
のタイトル・トラックが全米最高位9位で、それが Loverboy にとって最も高順位を記録したシングルとなっていた。

コメント

  1. たんこ より:

    白まねきねこさん、お久しぶりです。
    Loverboy,ファーストアルバムしか聴いてないのですが、マイク・レノの声が大好きでした。
    過去のブログを読ませていただきましたが、まだ活動してるんですね~。
    何年か前に、メンバーの一人が海で行方不明になって、
    Def Leppardのメンバーが心配している、という記事を読んだ気がします。
    彼は、その後どうなってしまったんでしょう。

  2. たんこさん、コメントありがとうございます。
    日本ではその存在すら忘れかけられているLoverboyですが、英語版Wikipediaを見ると、長年の活動が認められ、今年 Canadian Music Hall of Fame 殿堂入りだそうです。カナダでは重鎮ですね。
    同じくWikipediaによると、ベースのScott Smithが2000年11月30日に海で行方不明になり、結局発見されずに死亡宣告となったようです。R.I.P…

タイトルとURLをコピーしました