Man at Work
1982年の大ヒット曲を、Colin Hay がセルフ・カヴァー。
1982年8月7日の全米27位は
ワーク・ソングス(紙ジャケット仕様)
の Who Can It Be Now? だった。
しかし、この曲は既に2回記事にしているので、今回は目先を変えて Men At Work の中心メンバー Colin Hay のセルフ・カヴァー・ヴァージョンを取り上げることにした。(先日購入した CD が役に立つ)。
Man at Work
に収録されているのは acoustic version。あのサックス・パートをエレキ・ギターに置き換え、全編アコースティック・ギターによるシンプルなサウンドに、女声バック・コーラスが彩りを添えていて、落ち着いた21世紀の Who Can It Be Now? が展開されている。
試しに検索してみたら、アコースティック・ライヴ音源がヒットした。(冒頭、顔芸あり)。
2007年のライヴ、50代半ばでこれだけ声が出ているのは凄い。
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