Yeah!
（画像はアメリカ盤通常盤）
アメリカ Wal-Mart 限定、カヴァー曲5曲＋インタビュー入りEP 盤。
今日、6月17日に Def Leppard はイギリス・シェフィールドでライヴを行う。ワールド・カップ予選リーグでイングランドは２勝して決勝トーナメント進出を決めているから、地元でのライヴが相当盛り上がるであろうことは容易に想像がつく。（4人はともかくとして、Viv もイングランドを応援しているのだろうか？）
そして、今日、eBay で落札した Wal-Mart 限定盤が届いた。6月8日に落札して9日で到着しているから、別に遅い訳ではない。が、到着した郵便物を見ると6月12日に料金を支払っている。USPS Global Priority Mail の封を開けると、Wal-Mart の袋に包まれた CD が入っていた。おまけに Wal-Mart のレシートも。6月12日に Wal-Mart で買ってそのまま郵送したらしい。12日発送で17日到着とすれば、相当早い。郵便事故も起こらず無事に届いて良かった。
収録曲は以下の通り。
1. American Girl (Written by Tom Petty)
2. Backstage Interview #1(Joe/Viv/Phil/Rcik/Sav)
3. Search & Destroy (Written by Iggy Pop)
4. Backstage Interview #2 (Joe/Phil/Rick/Viv)
5. Space Oddity (Written by David Bowie)
6. Backstage Interview #3 (Joe/Viv/Rick/Sav/Phil)
7. Dear Friends (Written by Brian May)
8. Hearbeat (Written by Jobriath Boone)
裏ジャケットに曲目と全英でのチャート・アクション、誰が何を担当したかが記載されているだけで、通常盤 YEAH! にあった各楽曲に対するコメントは無い。どういう理由で American Girl を収録したのか知りたかったのだが。この曲は日本盤
Yeah!~イェーイ!
にボーナス・トラックとして収録予定だが、ここにも解説は付かないと思っておいた方がよさそうだ。
この EP に収録されている楽曲はメンバー全員で収録したものではなく、各自好きな曲を選んで一人で全楽器やリード＆バック・コーラスをこなし、殆ど趣味の世界となったものが集められている。
インタビューもメンバー全員揃ってではなく、各々別の場所で収録したのを繋いでいる。 Backstage Interview #1 がツアーについての話（いきなり Joe が2005年は生涯で初めての non-smoking tour だったと発言–あれっ、禁煙したの？–その後、ツアーの度にファンが変わっていくやら、10年毎のサイクルがあるやらと続いていく）。Backstage Interview #2 & #3 が今回のカヴァー・アルバムについての構想や選曲についての話だった。
この Wal-Mart EP 盤の他に、Target 盤と Best Buy 盤各々に異なったボーナス・トラックが2曲ずつ収録されている。買おうかどうしようかな、と思いながら eBay の出品リストを見ていたら、Target 盤2枚が日本在住の人に落札されていた。そのうちヤフオクか何かに出てくるのだろう。私も結構 CD を集めているが、カヴァー曲ということもあってまだ迷っている。全て揃えるつもりなら、iTunes USA で YEAH! 全曲をダウンロードして初めてダウンロード出来るボーナス・トラック How Does it Feel まで集めないと。
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