Ziggy Stardust / David Bowie

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ジギー・スターダスト(紙ジャケット仕様)
ジギー・スターダスト(紙ジャケット仕様)

1972年にリリースされた David Bowie 代表作のタイトル・トラック。邦題「屈折する星くず」。


この暑い中参詣した伏見稲荷のお山で、右目が青色左目が金色(オッドアイ odd-eyed)の白猫を見た。金目銀目の猫は縁起が良いとのことで、稲荷山で出合ったのは何かの暗示かもしれない。
オッドアイと言えば、David Bowie。もっとも、彼の場合は左右の瞳の大きさが違うため、目の色が異なって見えている(実際は同じ色)そうな。
ということで、今日は歌詞に cat from Japan というフレーズがある David Bowie の Ziggy Stardust を。
この場合の cat は「猫」ではなく、人、やつ、男(英辞郎 on the wave より)の意味。今ほど日本の情報が世界に発信されていなかった1970年代初頭、どういった意図で David Bowie はこのフレーズを作ったのだろう。
Yeah!~イェーイ!
Yeah!~イェーイ!

のブックレットに、ZIGGY STARDUST の裏ジャケットなりきり Joe Elliott の写真が載っているけれど、Def Leppard は1996年に Ziggy Stardust のカヴァーを披露している。
日本盤では
ワーク・イット・アウト
ワーク・イット・アウト

にアコースティック・ライヴ・ヴァージョンを収録(BBC のスタジオ・ライヴなので音が非常に綺麗)。
そして、Joe Elliott と Phil Collen の参加した Cybernauts
ライヴ
ライヴ

にも、当然、収録されている。
こうやってカヴァーした経歴を見ると、Joe Elliott がどれ程 Ziggy Stardust に影響を受けたかが良く分かる。

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