Air Guitar Nation
東京は明日10月6日公開予定の映画。邦題「エアギター エピソードゼロ」。(画像はアメリカ盤リージョン1)
今日は
BURRN ! (バーン) 2007年 11月号 [雑誌]
の発売日、ということで、街へ出たついでに本屋で立ち読み。後ろの方をめくっていたら、AIR GUITAR NATION の文字が目に入った。
お笑いのダイノジ・大地がエア・ギター世界大会で二連覇したのも記憶に新しいところだが、世界のエア・ギター愛好家はかなり熱いようだ。
日本の公式サイト http://www.miraclevoice.co.jp/airguitar/index.html によると、この映画は、「主人公の2人が、2003年に設立されたばかりのアメリカ大会を勝ち抜き、熾烈を極める世界大会に挑む姿を描いたドキュメンタリー映画」だそうな。エア・ギターって、アメリカでもそんなに歴史が無かったの?
公式サイトには、「AIR MUSIC -本編を彩るエアクラシックス-」ということで使われている楽曲リストも出ているけれど、Boston の More Than A Feeling もエア・ギターの対象なのには驚く。イントロはアルペジオだし、そんなにギター・ソロが激しいとも思えないし…。ま、才能あふれるパフォーマーの手にかかれば、素晴らしいエア・ギターになるのかもしれないが。
公式サイトを見ると、大阪のテアトル梅田で公開予定みたいだが、レイトショーでは見に行く元気がない。来年になれば日本語字幕 DVD が発売されるだろうから、それを待つとするか。Brian May 大先生がコメンテーターとして登場している場面だけでも観てみたい。
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