BEST OF ROCK THIS WAY

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ベスト・オブ・ロック・ジス・ウェイ
ベスト・オブ・ロック・ジス・ウェイ

先日アマゾンで見つけたコンピレーション・アルバム。


Damn Yankees の High Enough について書いたときに、たまたまアマゾンで見つけたコンピレーション・アルバムが届いたので聴いてみた。知っている曲も多いのだが、ハードな楽曲を集めたところは私の好みに合っていて面白かった。
収録曲は次の通り。
Hot Blooded / Foreigner (Foreigner の曲ではかなりハードなナンバー)。
Round And Round / Ratt (1984年 L.A. メタル代表)。
We’re Not Gonna Take It / Twisted Sister (1984年東海岸メタル代表)。
High Enough / Damn Yankees (1970-80年代に活躍したヒット・メーカー揃いのスーパー・バンド)。
Shadows Of The Night / Pat Benatar (1980年代ロックの女王)。
Twilight Zone / Golden Earring (1970-80年代オランダ代表)。
Nothin’ But A Good Time / Poison
Easy Come, Easy Go / Winger
Wait / White Lion (これら3組は1980年代 HR/HM ブームの頃に大活躍)。
Naughty, Naughty / John Parr (収録アーティストの中では少々異色)。
Is This Love / Whitesnake (デビカバのバラード)。
Sweet Home Alabama / Lynyrd Skynyrd (サザン・ロックの代表曲)。
Twilight Zone や Naughty, Naughty が収録されているコンピレーションは、そうお目にかかれるものではない。
このアルバムはもともとアメリカが原盤で、日本市場向けに帯+解説の紙が一枚追加されているだけ。もっとも、本国の Amazon.com ではアメリカ盤を入手出来ないようなので、この日本仕様盤は結構貴重なのかも知れない。

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