Best Years / Whitesnake

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グッド・トゥ・ビー・バッド
グッド・トゥ・ビー・バッド
最新作のオープニング・ナンバー。


Def Leppard の方を先に書いているので、今更という気もしないでもないが、ウドーのサイトにセットリストがアップされているので、記録として記事にしておく。
2008年10月23日 Whitesnake @日本武道館
1. Best Years
2. Fool For Your Lovin’
3. Can You Hear The Wind Blow
4. Love Ain’t No Stranger
5. Lay Down Your Love
6. The Deeper The Love
7. Is This Love
8. Guitar Duel
9. A Fool In Love
10. Ain’t Gonna Cry No More
11. Ain’t No Love In The Heart Of The City
12. Give Me All Your Love
13. Here I Go Again
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14. Still Of The Night
熱心な Whitesnake ファンではないけれど、付け焼刃的に聴いた GOOD TO BE BAD とそこそこ聴いていた
グレイテスト・ヒッツ
グレイテスト・ヒッツ
で何とかライヴについていけた。
Whitesnake のライヴは24年振り。当時は、Cozy Powel、John Sykes、Neil Murray という豪華ラインナップだった。
アリーナ前方右サイドの席で、目の前に Doug Aldrich、そして Timothy Drury。
え、ステージがこんなに近い!Doug Aldrich のギター・プレイがしっかり見える !!
David Coverdale は喉を気にしていたようだったが、50台後半の年齢を考えると意外と声が出ていたのに驚く。
マイク・スタンドを振り回しながら、そしてこまめに観客とコンタクトを取りながら、デビカバ様のヴォーカルが武道館に響き渡っていた。某掲示板に書いてあったように盛んに「ウタッテ」と煽っていたのは、やはり声がきつくなっていたのか !?
私の周りは白蛇ファンが多く、デビカバ様がこちらを見るたびに大騒ぎ。
演奏スタイルの違う Doug Aldrich と Reb Beach による Guitar Duel は見ごたえあった(結構長かった)。これまで多くの HR/HM 系バンドのライヴを観ているけれど、こういったギター・バトルは殆ど見たことがなかったので結構面白かった。
簡単に予習はしたとはいえ、熱心な白蛇ファンではないこともあり、ついていけない曲もあってライヴ後半は疲れてしまった。さすがに Here I Go Again は歌えるけれど、他は厳しい。
大阪はアリーナ後方で埋もれながら観ることになるので、白蛇ファンのペースに惑わされず、後半の Def Leppard 用に体力を温存しておこう。

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