明日なき暴走
1975年11月に全米23位まで上昇したスマッシュ・ヒット。邦題「明日なき暴走」。
やっぱり
ぬいぐるみS ディープインパクト ラストラン有馬記念
は強かった。
ここ2年、日本競馬界の話題を独占したディープインパクトは、後続に3馬身の差をつけて有終の美を飾った。
ディープインパクト、まさにターフを駆け抜けるために生まれてきた名馬。
ということを考えていたら、Bruce Springsteen の Born To Run が頭の中を流れてきた。
正直、Bruce Springsteen は苦手。(The Boss、このブログに初登場)。John Cougar Mellencamp、Bryan Adams (この人はカナダ出身だけど)、Tom Petty といったいかにもアメリカン・ロックというアーティスト達の楽曲は結構好きなのだが、その総本山とも言える Bruce Springsteen は、どうしたことかあまり聴く気にならなかった。1980年代に洋楽ばかり聴いていたから、
ボーン・イン・ザ・U.S.A.(紙ジャケット仕様)
のヒットはリアル・タイムで知っているものの、深追いすることも無かった。
今日のタイトルに挙げた Born To Run は当然後追いになる。初めて聴いたのが10代だったから、この曲の熱血ぶりに感化されても良さそうなものなのだが、どうも合わなかったようだ。FM 放送で曲を録音したことはしたけれど、Born To Run の次に録った Van Halen の You Really Got Me の方を繰り返し聴いていたため、イントロより中盤~エンディングの方を良く覚えていたりする。
グレイテスト・ヒッツ
は買っているけれど、永らく聴いていない。
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