BURRN! JUL 2022

2022年6月3日発売。

新作 DIAMOND STAR HALOS を発売したばかりの Def Leppard が特集されていたので、久しぶりに Burrn! を購入した。いつの間にやら、1000円になっている。1980年代と違って、レコード会社などからの広告が減っているから、値上げは仕方のないことなのだろう。

表紙がバンドの写真、裏表紙は DIAMOND STAR HALOS の広告、そして、7月のカレンダーが1988年の Def Leppard。今から34年前、HYSTERIA ツアーで来日公演を行った年だ。30年以上前に大活躍したバンドが、再び雑誌の表紙を飾る。活動を続けている Def Leppard も凄いが、この時代に何とか残っている Burrn! も凄い。

巻頭、29ページに及ぶ Def Leppard 特集。最初の2ページが Chizzy Kakizawa さんの前置き、次いで、Phil Collen のインタビューと写真が6ページ、Vivian Campbell が4ページ、Joe Elliott が6ページ、Rick Allen が4ページ、そして、Rick Savage が5ページ。最後に、「ロックの殿堂」表彰式での Brian May と Joe Elliott のスピーチ訳文が2ページの構成だった。

コロナ禍をどう過ごしていたか、アルバム制作について、今後の予定など、読み応えのあるものだった。特に、収録曲の大半を作っている Phil と Joe の各々による詳しい曲解説は興味深かった。2020年にアイルランドのダブリンにある Joe の家に集まる予定だったのが、ロックダウンで不可能になったため、メールや電話で連絡を取り合って曲を作り上げたとのこと。コロナ禍以前から、Def Leppard はイギリス・アイルランド在住組とアメリカ在住組の間で、メールなどで連絡しながら曲作りを行っていたから、今回は完全リモートになっただけという風にも見える。

「ロックの殿堂」入りを果たし、再び Universal と契約、STADIUM TOUR のチケットの売れ行き良好ということで、アメリカでは Def Leppard の人気は高まりそうだが、日本ではどうだろうか。2023年には5年ぶりとなる来日公演をしてほしいものだ。

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