ザ・ファイナル・カウントダウン
1987年10月、全米3位の大ヒット曲。
昨日の予想通り、東京市場は大荒れだった。
日経平均の終値が870円を越す下落。こんなの、めったに出くわす物でもない。為替は円高、商品市場はストップ安。
ところが、アメリカ FRB が利下げを発表して円安に転じ、ヨーロッパ・アメリカの株式市場も反転している。だが、週明けはどうなることやら。
大荒れを英辞郎 on the Web で調べてみたら、tempest // turbulence と出てきた。
Tempest となれば Joey、Joey Tempest ならば Europe の楽曲。
為替の動きは円キャリー・トレードが大いに関与していることから、言葉遊び的に Carrie を選んだ。
選んだはいいが、実は Europe の楽曲の中ではあまり好みではない。美しいバラードだと思うものの(特にラスト)、同じバラードなら Superstitious や Prisoners In Paradise の方が良い。
今後もライヴのレパートリーとして Joey Tempest のアコースティック・ヴァージョンが続くだろうから、来日公演の前には歌詞を覚えるために集中して聴くことになるのだろう。
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