ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
6曲目に収録。
今日は Def Leppard のギタリスト、 Vivian Campbell 様の birthday!!
ということで、SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE から Vivian Campbell の曲を選んだ。
cruise control: クルーズ・コントロール、車速設定装置 (英辞郎 on the web より)
イントロからおどろおどろしいギター・リフが炸裂する Cruise Control は、Vivian Campbell 本人が
BURRN ! (バーン) 2008年 07月号 [雑誌]
のインタビューで「自爆テロの犯人の視点で歌詞を書いた」と語っている。政治や世界情勢についての楽曲は、Def Leppard にしては珍しい。
暗い曲(と Vivian 本人が語る)だが、そこそこ重みもあって、いかにもイギリスのバンドらしい楽曲に仕上がっている。Def Leppard らしい重厚なコーラス部分は、このアルバムの中でも際立っている。
ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ~デラックス・エディション(初回生産限定SHM-CD仕様)(DVD付)
(アマゾン、まだ画像を間違えている)
の DVD では、Vivian Campbell がギター片手に解説しているので、合わせて観るとまた面白い。
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