輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン
先日発売されたばかりの歌姫 Sarah Brightman のベスト盤。
夕方、街に出た時にふらふらと入った CD ショップで、聞き覚えのある懐かしい曲が BGM に使われていた。かつての報道番組「ニュースステーション」のオープニングに使われていた Sarahband だった。
いつ聴いても Sarah Brightman の歌声は素晴らしい。しばし耳を傾けていたところ（目は CD のアーティストやタイトルを追っていたけど）、続いて Phantom Of The Opera が流れてきた。Sarah Brightman 特集なのか？と思い、何気なく店内を見ると、「輝けるディーヴァ ～ベスト・オブ・サラ・ブライトマン～」の宣伝ポスターが目に入った。なるほど、新譜の宣伝も兼ねていたのか。
「最高の楽器は人間の声」と高校の音楽の先生が言っていたが、Sarah Brightman の歌声を聴くと、まさしくその通りだと実感する。他の楽器と一体化しているような、あのソプラノの声はそうそうあるものではない。ポップスの楽曲でも Sarah Brightman が歌うと別の次元の音楽になるのが凄いところだ。
今回発売されたベスト盤はテレビ番組で使われた楽曲が数曲収録されているので、Sarah Brightman の取っ掛かりには良いのかもしれない。そのうちアマゾンのキャンペーン・ギフト券が来るはずだから、1枚位 Sarah Brightman を買ってみようかな。
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