ロックン・ソウル(紙ジャケット仕様)
1976年に全米最高位39位を記録した曲。邦題「ドゥ・ホワット・ユー・ウォント 」。
ついこの間 Private Eyes を取り上げたばかり…。
続く時は続く。
熱心なファンでもないし、Maneater やら Family Man やら嫌いな曲もあるし、ライヴへ行くかどうしようか迷ったものの、彼らの年齢を考えると次はどうなるか分からないと考えてサウンドメイトで予約を取ったのが2010年11月のこと。
予習は
Best of Hall & Oates (Starting All Over Again)
と来日直前に発売された
グレイテスト・ヒッツ
のみ。それで何とかなったのだから、Hall & Oates のヒット曲の多さに改めて驚いてしまう。
2011年2月22日の記事のセットリストを見なおしてみて、曲が分からなかったのは Las Vegas Turnaround (これは She’s Gone と同じく初期のアルバム
Abandoned Luncheonette
収録の曲だが、手持ちのベスト盤には収録されていない)と、今回のツアー・タイトル Do What You Want Be What You Are の2曲だけ。Do What You Want Be What You Are は
Best of Hall & Oates (Starting All Over Again)
に収録されているのに、そこまで手が回らなかったというのが正直なところ。
ライヴで演奏された14曲中12曲も知っていれば十分楽しめたのは言うまでもない。
来年4月には
ミシシッピー・マイル
単独で来日公演(@ブルーノート東京)を行うそうだ。
地方公演があったとしても、熱心なファンでもないし、行くことは無いだろう。
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