アメリカン・ガール(紙ジャケット仕様)
1982年5月15日の全米3位。
意外とこの曲は今まで取り上げていなかったのか。自分で驚いてしまう。
前作
ジェシーズ・ガール(紙ジャケット仕様)
に引き続き、ヒット街道を邁進していたしていた Rick Springfield 2曲目の全米 Top 3入りヒットが、Don’t Talk To Strangers だった。
Paul McCartney と Stevie Wonder という超大物のデュエット曲 Ebony And Ivory
Tug of War
に頭を抑えられて、気の毒にも4週連続の全米2位に甘んじていた。
ヒットのピークから少し遅れてだが、1982年に初めて出会った Rick Springfield の楽曲なので、個人的にもそこそこ思い入れがある。楽曲的には後追いの Jessie’s Girl や、リアル・タイムで聴いたハードな Affair Of The Heart の方がより好みなのだが、Rick Springfield と聞いてすぐに出るのは、やはり Don’t Talk To Strangers になる。それだけインパクトは大きかった。
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