Let's Dance その2 / David Bowie

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レッツ・ダンス(紙ジャケット仕様)
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1983年5月14日の全米2位。


久し振りに「その2」シリーズ。
Let’s Dance が流行っていたのは25年前の今頃のこと。私が初めてリアル・タイムで Bowie の曲を聴いたのが Let’d Dance だったので、そういったヒット曲を作るアーティストだと当初は思っていた。(事実、その後も China Girl や Modern Love が立て続けにヒットした)。
そして、同じころ
戦場のメリークリスマス
戦場のメリークリスマス
が公開され、映画好きの友人から「戦メリ、戦メリ」とさんざん聞かされたことを思い出す。(ギャグ漫画「8ビート・ギャグ」でもネタになっていた)。
1970年代にグラム・ロックの先導者として多くのアルバムをリリースし、ミュージック・シーンに過大なる影響を与えた人物であったことを知ったのは、Let’s Dance のヒットから暫く時間が経ってからだった。
David Bowie の代表曲を選ぶとすれば、それこそ個人個人で大きく意見が分かれるところだろうけれど、洋楽を聴き始めて間もない頃に出会ったインパクトから、私としては David Bowie = Let’s Dance から逸脱することはなさそうだ。

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