Don’t Try To Stop It / Roman Holliday

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ローマの休日
ローマの休日

このタイトルから、どうして「オイラはハリキリ・ボーイ」という邦題になったのだろう?1980年代は、変わった邦題が多かった。

NHKスペシャルでローマ帝国を取り上げている。塩野七生氏のローマ人の物語・.新潮文庫を読んでいるところなので、テレビによる視覚的な情報が入ってくると、さらに面白くなる。ローマ帝国の歴史は、繁栄、そして没落と、今の世界や日本に通じるものも多い。2000年という時の流れを経ても、所詮、人間の行いは変わらない、ということか。
「ローマ」と聞いて思い出したのが、日本では1983年秋にヒットした、Roman Holliday の Don’t Try To Stop It だった。イギリスから登場した7人組、バンド名は当然、映画ローマの休日 から採られている。1983年といえば、Duran Duran や Culture Club などのニューウェイブが吹き荒れた年で、Roman Holiday もその流れに乗っていた。軽快な明るい曲で、イントロの”Don’t try to stop it”のフレーズが印象的だった。しかし、これ以降の曲は覚えていない。(ヒットしたのかな?)残念ながら、ベスト盤も出ていないようだ。デビュー・アルバムCookin’ On The Roof (ローマの休日)は、2004年になってようやく世界初CD化されている。

コメント

  1. すりぴへ より:

    懐かしい・・・
    レコード持ってます・・・。
    そしてむしょうに聞きたくなって、アマゾンをまたもうけさせてしまいました(笑
    せっかくなら二枚目もCD化してほしいです。
    (゚Д゚)ハッ!白まねきねこさん・・・まさかアマゾンの回し者なんじゃ!?(失礼な・・・)

  2. スリピヘさん、いつもコメントありがとうございます。1年近く前の記事にコメントを頂いて驚いています。
    アマゾンの回し者ですか?アフィリエイト契約してアマゾンの画像を使っているので、回し者といえば回し者かもしれません。洋楽の CD や洋書となると、断然アマゾンになりますね。CD・DVD に洋書などで、私もかなりアマゾンで買い物しています。(どうしても欲しい物は、日本だけでなく米・英・加のアマゾンからも取り寄せているので、世界レベルでも Amazon の売り上げに貢献?しています)。

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