明日への翼
1984年発売の 2nd アルバムに収録された感動的なバラード曲。
1980年代の1月26日のチャート・データは無いので、最近のトピックスから。
2008年1月26日、スウェーデンはストックホルムで行われた Europe の ALMOST UNPLUGGED LIVE がインターネットで視聴出来る。（http://www.europetheband.com/#) トップ･ページには THE 29TH OF JANUARY AGAIN って出ているのが気にはなるけれど…（今日はまだ27日）。
ALMOST UNPLUGGED という割には、キーボード＆ピアノはエレクトリック、ベースとギターもエレクトリックが半数の曲で使われていた。（アコースティック・ギター＆ベースもアンプで増幅していたから、厳密には unplugged ではないぞ！と突っ込んでみる）。バックに4人の女性によるストリングス（ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ）も参加していて、アコースティックの雰囲気を十分に醸し出していた。
シークレット・ソサエティ
や
Start From The Dark
からの楽曲、アレンジを変えた The Final Countdown （ライヴの中盤に持ってきていたのにも驚いた）、UFO や Led Zeppelin のカヴァーなど、バラエティーに富んだセット・リストだったが、個人的に特に印象深かったのが今日のタイトルに取り上げた Dramer だった。
2005年1月9日、2007年4月20日と近年の来日公演に足を運んでいるが、その何れも Dreamer は演奏されていない。アコースティック・ヴァージョンとはいえ、ライヴの Dreamer を観るのは全く初めてだったので、これは本当にサプライズだった。
もし、次に来日公演があるなら是非とも演奏して欲しい。
太っ腹な Europe the band は、世界中のファンのために1時間40分近くのライヴを無料で丸々ストリーミングしている。
いつまでウェブで視聴出来るのか知らないけれど、折角だから時間見つけてもう一回位観ておこう。
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