ドリームタイム
1986年10月4日、全米5位を記録した大ヒット曲。
先日
H2O
を書いたときに、Daryl Hall のソロ・ヒット Dreamtime も今頃のヒットだったことに気が付いていたが、Hall & Oates が続くのも…と思い日にちを開けるつもりにしていたら、すっかり忘れて今日になってしまった。
チャート・データ的には1986年秋のヒットなのだが、その頃、Dreamtime を頻繁に聴いたという記憶が殆ど残っていない。逆に、受験期直前の気分転換によく聴いていたから、私の印象としては冬のイメージの方が強く残っている。個人的趣味として、Hall & Oates の楽曲は好きなもの(Did It In A Minutes など)と嫌いなもの(Sala Smile など)が極端に分かれている。ソロ作品でポップ色が強くなったためか、Daryl Hall の Dreamtime は結構好きで繰り返し聴いていた。
ちなみに、Dreamtime を収録しているアルバム THREE HEARTS IN THE HAPPY ENDING MACHINE (アルバム邦題が「ドリームタイム」だから、タイトル・チューンがヒットしたのかと思ってしまう)を
アルティメット・コレクション
の David Stewart が共同プロデュースしている。
いかにも1980年代。
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