FRONTIERS / Journey

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フロンティアーズ
フロンティアーズ

1983年にリリースされた大ヒット・アルバム。

1月22日は元 Journey のボーカリスト Steve Perry の誕生日(今年で57歳)。
1980年代前半の Journey 全盛期は、Steve Perry のハイ・トーン・ヴォイス抜きに語れない。
私がJoureny の曲に出会ったのは、洋楽を聴き始めて間もない1982年なので、まさしく Journey の全盛期をリアル・タイムで経験したことになる。1983年に FRONTIERS がリリースされるや否や、早速レコード店に買いに行ったことを思い出す。大抵はシングル曲がヒットしてからアルバムを買っているので(Def Leppard は除く)、シングル・カット曲がチャート上位にランク・インする前に買ったアルバム、ということでも個人的には印象深い。
Separate Ways (Worlds Apart) のパワフルさに圧倒され、After The Fall や Faithfully のソウルフル・ボーカルに感動したものだった。(当時、LP の A 面をよく聴いていた)。
1998年に健康上の理由で Journey を脱退して以来、Steve Perry の情報を殆ど目にしなくなったのが残念である。いくら声質が似ているからといって、Steve Augeri がボーカルの2004年日本公演を観に行く気にはなれなかった。Steve Perry がボーカルのライブを観たかった。
Steve Perry 在籍時のライブといえば、1981年 Escape Tour の DVD が発売されている。
Live in Houston 1981: The Escape Tour (2pc) Dig)
Live in Houston 1981: The Escape Tour (2pc) Dig)

はリージョン・フリーだそうだけれど、近日中に
ライヴ・イン・ヒューストン~1981年エスケイプ・ツアー~
ライヴ・イン・ヒューストン~1981年エスケイプ・ツアー~
が発売されるとなれば、値段が高いけれど日本盤の方を買うことにしよう。

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