ゲット・ザ・ナック(紙ジャケット仕様)
The Knack のデビュー・アルバム。
The Knack のリード・ヴォーカルでギタリストの Doug Fieger が 2010年2月14日に脳腫瘍と肺癌のため亡くなった。
The Knack 最大のヒット曲 My Sharona は、その強烈すぎるリズムとメロディーで1979年8月25日から6週全米 No.1 を記録した。
大ヒットしていた当時を知らない私としては、日本でどのように盛り上がっていたのかは見当もつかないけれど、21世紀の今ですら耳にすることがあるくらい、ミュージック・シーンに大きな影響を与えたことは間違いない。
ゲット・ザ・ナック(紙ジャケット仕様)
1枚だけのリリースかと思いきや、6枚のオリジナル・アルバムをリリースしていた。
コメント
白まねきねこさん、こんにちは。
My Sharona,リアルタイムで聴いておりました。
(年がばれそう!)
学校で友達と、あのリズムにあわせて変な歩き方したりして
よくおちゃらけてました。
あの一曲以降、ヒットした曲もなく
彼らのこともすっかり忘れていたのですが
エドはるみがネタでMy Sharonaを使い
「あー、この人、私と同世代だな」
と思いました。
(やばい、ますます年がばれる!)
Dougさんが亡くなったと言う記事を
新聞の片隅に見つけた時は残念な気持ちでしたが
「まだ忘れられた存在ではなかったんだな」
と、ちょっぴり嬉しかったです。
R.I.P Dougさん。
たんこさん、コメントありがとうございます。
1979年はニュー・ミュージックにどっぷり浸っていたので、
洋楽は全く別世界の話でした。
Wikipediaの「1979年の音楽」
http://ja.wikipedia.org/wiki/1979%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD
のシングル年間TOP50を見ると、演歌あり、
ニュー・ミュージックあり、洋楽あり、洋楽カヴァーあり
という物凄い時代だったことに驚いています。
洋楽・邦楽を問わず、ヒット曲がパワーを持っていた
時代が懐かしいです。