ターン・バック
1981年にリリースされた 3rd アルバムのオープニング・ナンバー。
eBay から PowerSeller の基準を満たしたので参加しませんか、という招待メールが届いた。
趣味と実益を兼ねて eBay で物売りを始めてほぼ一年、特にこの3ヶ月の売り上げが増えて、PowerSeller の最低基準（直近3ヶ月の売り上げ月平均が $1000 以上、feedback score 98% 以上等）をクリアしていたのだ。
せっかくのお誘いなので早速登録手順に進んだが、「基準に達していません」という英語のメッセージが出て先に進めない。
？？？
招待メールは一体何や？
登録出来ない場合はサポートにメールして下さい、とのことだったのでメールを送ると、3時間ほどで返事が返ってきた（早い！）。招待メールが早すぎてシステムが追いついていなかったそうだ。実際の英文は the invitation may have jumped the gun。英辞郎 on the wave で調べると、jump the gun でフライングする、早まったことをするの意味だった。こんな表現があったのか、と思わず感心してしまった。
無事に登録も済み、一件落着。でも、いつまで PowerSeller を維持できるだろうか？
Gun ということで、TOTO の Gift With A Golden Gun を思い出した。
Steve Lukather のギターが炸裂するオープニング、Bobby Kimball のハイ・トーン・ヴォーカル、ノリの良い楽曲。
TOTO の Rosanna
TOTO IV~聖なる剣
から洋楽に入った私は、TURN BACK は後追いになるけれど、TOTO にしてはハードな楽曲が多かったので結構聴いていた。（当時、それ程レコードを持っていなかったというのもある）。特に Gift With A Golden Gun と Live For Today が好きで、A面ばかり聴いていたのを思い出す。
思い出しついでに、久し振りに TURN BACK を聴いてみた。L.A. メタルがチャートを圧巻する以前の、良質のハード・ロックが凝縮されていた。
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